【北海道】ラーメン王国を制覇!絶対に外せない「至高のおすすめラーメン店10選」
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日本全国のラーメンを網羅する『日本全国ラーメン図鑑』。記念すべき最初のエリアは、言わずと知れたラーメンの超巨大聖地「北海道」です!
北海道のラーメンは、ただ美味しいだけでなく、地域の気候や歴史と深く結びついて進化した多様な「ご当地スタイル」が魅力。 札幌の寒さを吹き飛ばす濃厚な「味噌」、旭川の凍てつく冬が生んだ表面を覆うラードの「醤油」、開港の歴史が育んだ函館の透き通る「塩」、そして隠れた第4の味「室蘭カレーラーメン」まで。
今回は、現地を訪れたら「絶対に外してはならない」究極の実在10店舗を厳選してご紹介します!
1. 【札幌・味噌】麺屋 彩未(さいみ)
全国からファンが押し寄せる「札幌味噌ラーメン」の最高峰
札幌ラーメンの歴史を語る上で外せない名店「すみれ」で修行を積んだ店主が営む、いまや全国のラーメンファンから聖地と崇められる超行列店です。 「彩未」の味噌ラーメンは、濃厚でありながらも驚くほど後味が上品で軽やか。豚骨スープに秘伝の味噌ダレを合わせ、中華鍋でラード、もやし、挽肉を香ばしく炒める王道の札幌スタイルです。 チャーシューの上にチョンと乗せられた「おろし生姜」をスープに溶かしながら食べ進めると、ピリッとした爽快感とともに、コクがさらに深まります。
- こだわり:森住製麺特注の中太縮れ黄色タマゴ麺の圧倒的なプリプリ食感
- 住所:北海道札幌市豊平区美園10条5丁目3-12
2. 【札幌・味噌】らーめん 信玄 南6条店
深夜まで大行列!とろけるようにまろやかな「コク旨味噌」
すすきのの喧騒から少し歩いた場所にありながら、深夜でも1時間以上の待ち時間は当たり前という超人気店。 信玄の代名詞は「信州(コクのあるマイルドな味噌)」です。豚骨と野菜をじっくり50時間以上かけて煮込んだ白湯スープに、まろやかな特製味噌をブレンド。 一口飲むと、クリーミーで角が全くない、お母さんの味噌汁のようなホッとする優しさと、深い豚骨のコクが五臓六腑に染み渡ります。大ぶりのチャーシューとシャキシャキのネギ、そして中太ちぢれ麺の一体感は芸術的です。
- こだわり:クリーミーさ極まる濃厚白湯×まろやか味噌のスープ
- 住所:北海道札幌市中央区南6条西8丁目8-2
3. 【札幌・味噌】さっぽろ純連(じゅんれん) 札幌本店
昭和39年創業!熱々ラードが蓋をする「純の濃厚味噌」
札幌味噌ラーメンの「濃厚かつ熱々」という個性を決定づけた、歴史的伝説店「純連(じゅんれん)」。 器の表面を厚い自家製ラードが覆っており、スープから湯気が立ち上りません。しかし、このラードの層がフタとなり、最後まで熱々の状態で食べられるのが特徴です。 スープは、濃厚でスパイシーな味噌の香りと、豚骨のどっしりとした旨味、ニンニクのパンチがガツンと効いたインパクト抜群の仕上がり。モチモチの中太縮れ麺に絡みつく濃厚スープは、一度食べたら忘れられない中毒性があります。
- こだわり:最後まで冷めない「熱々ラード」とパンチのあるスパイシー味噌
- 住所:北海道札幌市豊平区平岸2条17丁目1-41
4. 【札幌・海老】えびそば一幻(いちげん) 総本店
甘海老の旨味が五感を直撃する「新世代・札幌ラーメン」
伝統の味噌文化に風穴を開け、いまや世界的ブランドとなったのが「えびそば一幻」です。 毎日大量に仕入れる甘海老の頭をじっくりと煮込んで極限まで旨味を抽出した「えびスープ」は、丼が運ばれてきた瞬間から強烈な磯の香りを放ちます。 おすすめの「そのまま・あじわい味噌」は、エビの濃厚なコクと豚骨のまろやかさ、そして仕上げにかけられる「エビ風味の天かす(紅生姜入り)」が最高のアクセント。トッピングの味玉や特製チャーシューも一級品です。
- こだわり:甘海老の頭の旨味を凝縮した特製「えび油」とエビ天かす
- 住所:北海道札幌市中央区南7条西9丁目1024-10
5. 【札幌・淡麗】Japanese Ramen Noodle Lab Q
厳選された和素材が織りなす「ラーメンのアート(芸術)」
「札幌=味噌・こってり」というイメージを覆す、モダンで洗練された淡麗醤油ラーメンの極みを見せてくれるお店です。地下の店内はまるで割烹やバーのようなスタイリッシュな空間。 看板メニューの「醤油らぁ麺」は、北海道の地鶏や全国の厳選地鶏から丁寧に取ったスープと、生醤油を含む数種類のこだわり醤油ダレをブレンド。 余計な油分に頼らず、丸鶏本来の圧倒的なふくよかさと、北海道産小麦を100%使用した自家製細ストレート麺の喉越しが楽しめます。一杯一杯が計算され尽くした、まさに「Lab(研究所)」の名にふさわしい逸品です。
- こだわり:地鶏と水、そして厳選された100%国産小麦の自家製麺
- 住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目1-3 りんどうビル B1F
6. 【旭川・醤油】らぅめん青葉 本店
昭和22年創業!旭川ラーメンの歴史と魂を伝える生ける伝説
旭川駅近くにお店を構える「青葉」は、旭川ラーメンの礎を築いた初代の味を守り続ける超老舗。 旭川ラーメンの伝統である「豚骨・鶏ガラ」の動物系スープと、「利尻昆布・鰹節・煮干し」などの魚介系スープを合わせた「W(ダブル)スープ」の先駆者です。 スープ表面のラードが寒冷地特有の冷めにくい工夫として機能しており、じんわりと染み渡る魚介の和風出汁と、豚骨のコクが細い縮れ麺にしっかりと絡みます。3代目の元気な接客も、旅の素晴らしい思い出になります。
- こだわり:海の恵みと陸の恵みをブレンドした、化学調味料に頼らないWスープ
- 住所:北海道旭川市2条通8丁目左8 二条ビル名店街
7. 【旭川・醤油】蜂屋(はちや) 五条創業店
クセになる!「焦がしラード」×「アジの出汁」の衝撃
「青葉」と並び、旭川の2大レジェンドと呼ばれる「蜂屋」。こちらのラーメンは、一口食べると誰もが「おっ!」と声を上げるほどの凄まじい個性を持っています。 スープの最大の特徴は、豚の脂に焦がしたアジの干物の風味を移した独特の「焦がしラード」です。 この真っ黒な焦がしラードの香ばしさとスモーキーな風味が、濃厚な豚骨骨髄スープ、そしてアジ丸ごとの魚介出汁と混ざり合い、他では絶対に味わえない唯一無二のディープなコクを生み出します。好き嫌いが分かれると言われますが、ハマった人はこれしか愛せなくなる魔力を持った一杯です。
- こだわり:蜂屋にしか作れない「特製焦がしラード」の圧倒的パンチ
- 住所:北海道旭川市五条通7丁目右6
8. 【函館・塩】麺厨房あじさい 本店
開港の歴史が育んだ、美しく澄み切った「函館塩」の代名詞
五稜郭タワーのすぐ隣に本店を構える、函館塩ラーメンの絶対的エース。 あじさいの「味彩塩拉麺」のスープは、丼の底まで綺麗に見通せるほど透き通っています。 昆布出汁をベースに、豚骨や鶏ガラのコクをバランスよく配合し、天然岩塩を用いた特製の塩ダレで仕上げられています。あっさりとした見た目とは裏腹に、口に含むと奥深い旨味が広がり、最後の一滴までスープを飲み干したくなる完成度。特注の細ストレート麺との相性も抜群です。
- こだわり:濁りを一切出さずにじっくり煮出した、黄金に輝くクリアスープ
- 住所:北海道函館市五稜郭町29-22
9. 【函館・塩】滋養軒(じようけん)
創業昭和22年!行列必至の「究極に優しいワンコイン級塩」
函館駅から徒歩数分の場所にある、地元民からも観光客からも絶大な人気を誇る昭和レトロな小さなお店。 ここの塩ラーメンは、自家製の極細ストレート麺と、極限までシンプルを極めたスープが特徴です。 具材はチャーシュー、メンマ、ネギのみ。豚骨ベースを濁らせず静かに煮出したスープは、一口すすると「体に染み入る」という言葉がぴったりな、驚くほど角のない優しい塩味。毎日でも食べたくなるような、函館の伝統と真心が詰まった究極の引き算ラーメンです。
- こだわり:毎朝丁寧に打たれる、小麦香る極上の自家製中細ストレート麺
- 住所:北海道函館市松風町7-12
10. 【室蘭・カレー】味の大王 室蘭本店
北海道「第4の味」!スパイシーでドロリと濃厚なカレーラーメン
札幌の味噌、旭川の醤油、函館の塩に次ぐ、北海道第4のご当地ラーメンとして定着した「室蘭カレーラーメン」の元祖。 ここの「カレーラーメン」は、一般的なスープカレーのようなサラサラ系ではなく、じっくり煮込まれたカレーライスのような「ドロッとした濃厚さ」が特徴です。 豚骨ベースの濃厚なスープに、数十種類のスパイスを調合した特製カレールーが完全に融合。モチモチとした中太の縮れ麺がこの濃厚なカレースープをガッチリと持ち上げます。スパイスの刺激の後にくる、野菜や豚骨の甘みがクセになる、一度は絶対に体験すべき至高の一杯です。
- こだわり:自家製スパイスペーストと、スープがよく絡むオリジナル縮れ麺
- 住所:北海道室蘭市中央町2丁目2-16
まとめ:北海道の広大なラーメン旅へ出発しよう!
北海道のおすすめ10店舗、いかがでしたでしょうか? 同じ北海道でも、エリアによってスープの取り方や麺の太さ、ラードの使い方まで全く異なるのが面白いですよね。
有名店から歴史を紡ぐ老舗まで、どこに行っても「行ってよかった!」と思える感動の一杯に出会えるはずです。 ぜひこの記事を参考に、あなたのお気に入りの北海道ラーメンを見つけてみてください。
「今日も、最高の一杯にごちそうさまでした!」



